足立区、葛飾区、荒川区、北区、墨田区、台東区、江東区、千代田区の訪問医療マッサージ・訪問リハビリマッサージ|KEiROW(ケイロウ)千住ステーション

千住ステーション
【営業時間】9:00~18:00【定休日】日・年末年始【電話番号】03-5284-8891 お問い合わせ

脳梗塞の後遺症について

2018年08月05日

こんにちは!訪問鍼灸マッサージ KEiROW千住ステーションです。
暑い日が続いていますが、皆さま体調管理は大丈夫でしょうか?
水分は適切に補給していますか?
水分補給していないと、血液がドロドロになり、血栓ができやすくなります。

今回は、この夏の時期に気をつけなければならない脳梗塞とその後遺症についてお伝えします。

脳に張り巡らされている血管が詰まってしまい、脳細胞に栄養を供給できなくなって、細胞が死んでしまう状態のことを「脳梗塞(のうこうそく)」と呼びます。
脳梗塞になってしまうと、細胞が死んでしまった場所や範囲によって、様々な種類の後遺症が現れます。

例えば「運動麻痺」「感覚麻痺」「言語障害」「認知障害」「精神障害」が代表的ですが、これらの後遺症は、日常生活を困難にしてしまいます。

運動麻痺


運動麻痺(うんどうまひ)とは、脳からの指令がうまく伝わらなくなり、機能が鈍るもしくは喪失している状態を示します。
片麻痺(へんまひ)も運動麻痺の種類です。右側または左側というように片側の手、足、顔などに力が入らなくなったり、動かせなくなってしまう状態を示し、頻度としては、最も多い症状です。

感覚麻痺


感覚麻痺(かんかくまひ)とは、「手」「足」「顔」などの温度や触感、痛みを感じにくい状態や、感覚がつかめない状態を示します。
感覚麻痺になると、熱いものに触れても、脳に熱いという情報がうまく伝達することができずに、火傷をしてしまうような危険な状態に陥ります。

言語障害


言語障害(げんごしょうがい)とは、脳の言語中枢が損傷を受けることにより、言葉を発する能力に障害が残った状態を示します。
話すことだけでなく、「聞く」「読む」「書く」「理解」するといった言葉に関連するすべての機能に困難が生じます。

認知障害


認知障害(にんちしょうがい)とは、「物の名前が思い出せない」「知人の顔がわからない」「使い慣れたものの使い方がわからない」というように、認知症のような症状が現れます。

精神障害


精神障害(せいしんしょうがい)とは、苦悩や異常を伴う心理的症候群によって引き起こされる精神病的症状を指します。
多くは内面的な症状であるため、見た目は健康的に見えるケースもあります。


「運動麻痺」や「感覚麻痺」などの機能に関しては、発症から約6か月までが回復期間として捉えられています。
しかしながら、重症度と日常生活の能力は必ずしも関連しないため、6か月過ぎても能力は回復していくことは十分に考えられますので、退院した後も継続してリハビリテーションを続けることが大切です。

「北千住」「南千住」「千住大橋」「牛田」「京成関屋」「堀切」「三ノ輪」「小菅」「五反野」「梅島」「西新井」「大師前」 「足立小台」「扇大橋」「高野」「江北」などの駅をお使いの方や「足立区」「葛飾区」「荒川区」「北区」「墨田区」「台東区」「江東区」「千代田区」周辺にお住まいの方で、訪問リハビリテーションをご利用したい方は、お気軽にお問合せください。

介護されている方の身になってご相談に応じますので、ご家族の方でも、ご不明な点やご不安なことがあれば何でもご相談ください!

KEiROW千住ステーションでは、無料体験受付中です。
まずは無料体験を受けて頂いて、訪問マッサージがどういうものなのか、ご家族の皆様もご納得いただいてご利用して欲しいと考えております。
症状は、患者様一人ひとり違いますので、個々の症状にあわせて、診させていただきます。
ご高齢の方ですと、刺激の強弱やタッチの仕方など、患者様の好き嫌いもありますし、細かいご要望もあるかと思いますので、じっくりお話をお聞きいたします。
ぜひ、一度、お気軽にご相談ください。
他社をご利用中の方でもお気軽にお問合せください。

施術家の募集もおこなっておりますので、ご興味があれば是非ご連絡ください。

■KEiROW千住ステーション
東京都足立区千住河原町26-13
03-5284-8891

お問合せフォームからでしたら、いつでも受付できますので、是非、お問合せください!

お問い合わせ

次の記事はありません